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ザナヴィ ニスモ GT-Rの製作 その11 [XANAVI NISMO GT-R]

ボディのデカール貼りをします。
レーシングカーモデルの醍醐味です。
デカールのナンバーどおりに貼っていきます。
さすがにカルトグラフ製だけあって質のいいデカールです。
しかしいつも思うのですが、日本のメーカーが本気出したらもっといいものができるんでしょうね。

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リアフェンダー周りは結構気を使いながらの作業になります。
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写真の様子がわかるでしょうか?
リアサイドのエアインティクの縁に塗装指示があるのですが同じようにリアのホイルアーチもメタリックブラックで縁取りをしておいたほうがいいようです。
私はエアインティクの部分も一緒にあとでタッチアップしようと思ってます。

反対側も
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私は番号順にデカール貼りをはじめたのですが、
①と③(②と④)について・・
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くりぬきの形が合うか少々不安です。黒が大きくてグラデーション部分にかぶさりそうな気がする。
③を先に貼って①を貼ったほうがいいかも知れません。(④を先に②をあとに)
私はもう後戻りできませんが・・

しかし、それも個人の好みですが。

もう少し作業を進めます。

ザナヴィ ニスモ GT-Rの製作 その10 [XANAVI NISMO GT-R]

PCトラブルから復帰しました。
長い間更新できませんでしたが、これからもよろしくお願いします。
PCのほうはハードディスクを交換してとりあえず使うソフトだけ再インストールした状態ですので中身はほとんど空っぽの状態です。
大切なデータはバックアップしていたのですが、日常のデータはほとんど壊滅状態。過去を断ち切るきっかけとなってしまいました。

さて、ザナヴィGT-Rのレポート再開です。
この間もあんまり進行はしていません・・残念ながら・・
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コクピットの内装はほとんど終了です。
ロールケージの肉抜きの穴が再現されていなかったので抜いてみました。
大きさや間隔は資料も見ずにほとんど勘で開けているのでボディをかぶせてルーフ、ウインドウを取り付けてどうなるかは後の楽しみです。
ちなみに、一番下の穴は2mm、そのほかは1.5mmの穴を約3mm間隔であけて少しづつ大きさを調整しました。
一番下と二番目の間隔はもう少しあっても良かったようですが後の祭りということで・・
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ボディを乗せてみましたが、ルーフ、ウインドウ、ウインドウシールドがのっていないので様子はよくわかりません。
ここは結構見えるところだと思うのですが、タミヤさんはなぜ省略したのか・・

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フロントのグリルにもスタジオ27のカーボンデカールを張り込みました。
いい感じになったと思います。

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タイヤのロゴはエッチングパーツに付属しているステンシルを使用しエアブラシで塗装しました。
タミヤ水性のつや消し白を使用しました。
下地の隠ぺい力はもうひとつかなと思いますが、初めてのチャレンジということで・・

今週はここからボディのデカール貼り、仕上げへと進められたらいいのですが。
しかし、エッチングパーツ使ったり、カーボンデカール使ったりと成金使用になってきていますが、
これぐらいやらないと腕のなさがごまかせないのが残念。

あらためて、ご来場いただいている皆様に、

PCもとりあえず復旧しました。
これからもよろしくお願いいたします。




ザナヴィ ニスモ GT-Rの製作 その9 [XANAVI NISMO GT-R]

少しずつしか進んでいません。
ホイルの塗装とデカール貼り。デカールが小さくていつものように目が・・・・
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タイヤを組みつけているときにカーペットに落としてホコリだらけです。
前後のホイルのサイズ違いやデザインの微妙な差も再現されています。
SC430のときはどうだったかな。

マフラーエンドにエッチングに付属のメタルパーツを使用したので、本体の塗装もインストはX11クロームシルバーになっているのですが、ガネットさんで仕入れてきたミラークロームを使用してみました。
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写真で見る限りではいい感じになってると思います。
しかし、レーシングカーの内装はいいですね。
黒の一色塗りでほとんどオッケー。シンプルイズ楽チンですね。

またまた病気が・・・
ここまできて、ボディの塗装に不満が・・・
赤の塗装の祭にスプレーの距離が短かったようで、妙に厚ぼったくなっているのが気に入らない。
エアブラシを使い始めたこともあるのか、微妙な缶スプレーの距離感が取れてませんでした。

そんなことで、只今ボディはお風呂に入ってます。
こんなところは気が短いんですね。

やり直しは缶スプレーじゃなくエアブラシでやってみようかな と考えて見たりして。

今日は食後爆睡もなく少し製作が進みました。
明後日は健康診断、それが終わればなぜか隣の県へお泊り出張。
例会は来週なのに~。


ザナヴィ ニスモ GT-Rの製作 その8 [XANAVI NISMO GT-R]

ちびっとだけ進行
ダッシュボード周りの製作にかかりました。
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インストではこの付近の塗りわけがわかりにくいです。
部品番号B18のところにX-18の塗装指示があってすぐ下にXF-1の指定が・・・・
デカールを貼ってから理解しました。
ダッシュボードの上面は光の反射対策でXF-1(つや消し黒)でパネル部分がカーボンでX-18セミグロスブラック。
パネル面のデカールを張った後なので、私は全面セミグロスブラックでいきます。

もうひとつ変なところ。
写真の状態は良くないですが、コクピットのバスタブをシャーシに取り付けると、こ~んなに上げ底に・・・
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いいのかな~。アンダーガードとバスタブの下面の間の構造物は再現されていないからこれくらいの隙間はあいてもいいのかな?
まあ、シートの再現や他のコクピット内の再現も不自然になっていないし、コレでいいのでしょう。
あんまり細かいことをほじくりだすと前に進まなくなるので、気にせず先に進みます。

ザナヴィ ニスモ GT-Rの製作 その7 [XANAVI NISMO GT-R]

今日はフロント部分にカーボンデカールを貼っただけです。
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スタジオ27のカーボンデカール綾織りSを使いました。

このデカールは始めて使いますが、カーボンパターンがとてもいいです。
かなりお高いのが難ですが・・・・
そういう理由で普段見えるところだけカーボンデカールを張り込もうと思います。

内装でいりそうなところは安いやつで・・・・

あっ、また、この時間だ・・・

ザナヴィ ニスモ GT-Rの製作 その6 [XANAVI NISMO GT-R]

足廻りを製作しました。
ブレーキディスクはエッチングパーツ使用で質感はGoodです。
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塗装の指定でXF-4イエローグリーンになっているところはケプラーパターンのデカールを貼りました。
完成するとほとんど見えないんですけど、ちらっと見えると自己満足ですね。

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リアサスペンション廻りはトランスアクスルとサスペンションアームが再現されていますが、
これは、絶対に完成すると見えません。塗りわけの指示があるのですが、省略します。

トランスアクスルとシャーシの接着の時にシャーシ側の凹とトランスアクスル側の凸とをあわせて接着するのですが、
そこだけで接着しようとするとほんの少し隙間が開いてうまくつかないかもしれません。
トランスアクスル側のシャーシに接する部分全てで接着するのが強度的にいいと思います。
インストの接着指示の矢印も凸凹2箇所になってますが、ここは要注意と思います。
  写真は撮り忘れました。

またまた食事後に爆睡してこんな時間のアップになってしまった・・・
う~ん
来週健康診断があるのに・・このままでは・・いかん・・ど・しよ・・

ザナヴィ ニスモ GT-Rの製作 その5 [XANAVI NISMO GT-R]

非常に地味な作業に入っています。
内装やシャーシまわりのパーツの塗装。
あいにくの雨なのでセミグロスブラックだけを室内で塗装。
塗装ブースのおかげで部屋がシンナー臭くなることもなく作業できましたが、
つやはうまく出そうもないので今日はこれだけ。
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話は変わって

東京に出張にいくといつも立ち寄っていた恵比寿のミスタークラフトが
9月に閉店してたそうな・・・  (古い話を今頃知りました。)

いろんなパーツがそろって楽しい店だったのですが、近年は少々
しんどそうだなと思っていたのですが・・・

都会でも模型屋さんは大変な時代になってるんですね。


ザナヴィ ニスモ GT-Rの製作 その4 [XANAVI NISMO GT-R]

今日は赤の塗装です。
インストどおりにTS-8イタリアンレッドを使用しました。
この色は重ねすぎると黒っぽくなるので注意が必要ですね。
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デカールの赤とあわせると、2回塗りか3回塗りか微妙なところでしたが、
2回塗りで少々ムラがでていたので3回塗りにしました。
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正面から見るとルーバーのあたりが少々濃く見えますがよしとします。
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メタリックブラックとの境界線は少なかったので楽にマスキングでき、
失敗も特にはなかったようです。
気温も下がってきたので乾燥に少々時間がかかるでしょうから、
ボディは少しの間放置しておいて次はシャーシまわりをやっつけていきたいと
おもいます。

昨日はTVの取材(私のではない・・)があり朝の4時から仕事でした。
先週の5時半と、2週続いての早朝勤務です。
変則な生活をするとペースが戻るのに時間がかかるようになってしまいました。

それでも遊びたいのはまだまだ元気な証拠?

ザナヴィ ニスモ GT-Rの製作 その3 [XANAVI NISMO GT-R]

ベースホワイトを噴いてボディの下地を作り後部のメタリックブラックの塗装をしました。
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塗料は缶スプレーTS-40を使用しました。
写真ではわかりにくいですが、かなり細かくメタリックが入っています。
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デカールのほうはあんまりメタリック感のないブラックですが、塗装と接する部分は
少ないのであまり気にならないだろうと思います。
しかし、グラデーション部分がドットで処理されているのが少し残念です。
ここはエアブラシで処理する能力もないのでこのままいくしかないですね。
完成してからはあんまり見ないようにします。

シャーシのセミグロスブラックも噴いたのですが、
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裏側にかなりはっきりとしたヒケが何箇所もでています。
昨日も書いたけど、このシャーシかなり薄くモールドされているのが原因かなと思います。
気にする人は修正するんだろうけど、こちらも完成してから見ることは絶対にないと思うのでそのままにします。

メタリックブラックをきっちり乾燥させてから、赤(TS-8イタリアンレッド)の塗装をします。
フロントフェンダーの入りくんだところや、ボンネットのルーバーあたりは
エアブラシを使用してみようと思います。
赤は重ね塗りの度合いによって色あいも変わってくるのですが、デカールの発色が
かなり明るめのように見えるので気をつけてすすめたいと思います。

さて、世間は3連休のようですが私は相変わらず通常の仕事です。
今週はどれくらい進めるでしょうか。

ザナヴィ ニスモ GT-Rの製作 その2 [XANAVI NISMO GT-R]

ボディのパーティングライン、段差消しをしています。
フロントのルーバー
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こいつがなんと全て抜けています。
両端の小さなヤツまでとはさすがタミヤさん
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しかし、ボディの表面は少々ガタつきが。
リアフェンダーの平らなところとか若干のヒケが何箇所か。
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とりあえず前面にペーパーがけ終了。
以前よりプラスティックが柔らかいような気がします。
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わかりにくいけれどリアフェンダーも平面を出しています。
小さいヒケだったからペーパーがけだけで修正可能でした。
平面出しのツール?がこれ。
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なんと言うことはない、幅15mm 厚さ2mmのベニヤにペーパーを
両面テープで貼っただけの何も珍しいものではありませんでした。
しかし、このおかげで平面だしは非常に楽チンです。

シャーシには陳列時の固定用にナットのモールドが2箇所。助かります。
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しかし、今までのシャーシよりかなり薄くモールドされているのが原因か、
昨日切り出して机の上に放置していたら、ちょっと反ってきてました。
要注意ですね。

このモデルはシャーシにボディを取り付けてから屋根を取り付ける順番になってます。
まだ部品合わせしてませんが、ボディの研ぎ出しとルーフのデカールを考えると
順番を変更しなきゃならないようです。
順番替えだけで済めばいいのですが・・・


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